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設計事務所とハウスメーカー

□良く受ける質問に、
 設計事務所ってお金持ちが頼む所でしょう?とか、
 設計料って高いんでしょう?とか、
 工務店かハウスメーカーに頼めば設計料はタダなんでしょう?・・・
 などがあります。

あまり比べて欲しくはないのですが、
簡単にシンクスタジオとその他ハウスメーカー等の違いを説明します。
※決してハウスメーカーを非難するものではありません。
設計料と工事監理の取り組み方の違いを説明する為のものです。

 

建築工事費3000万円の住宅工事を例にとります。

□ハウスメーカーで家を建てる場合

建築工事費  3000万円

みなさんが良くご存知の大手ハウスメーカーなどは、コマーシャル費、モデルハウス維持費、研究開発費、沢山の社員に対する給料、社長や役員の高額な給料、株式配当など、とてつもない維持運営費を一軒一軒の住宅から得ています。簡単に言ってしまうと一軒から多額の利益がないと運営できない仕組みです。
ハウスメーカーの場合は設計料と多大な利益が各見積り項目に按分されており不透明になっているだけです。
実際は諸経費の割合が多く、建築工事費は少ないと容易に想像できます。家を建てる際、ハウスメーカーでは営業マンと打ち合わせをします。
基本的にその人が最初から最後まで担当者として、打合せ、プランニング、工事管理、アフターと面倒を見ます。この営業マンはやり手の場合、工事中物件、打合せ中物件を含め十数件の担当を同時に持ちます。営業マンは営業新規開拓に飛び回りながら、現場を管理します。正確にいうと管理はぎりぎりありますが、監理はありません。

簡単に言ってしまえば、それでもこなせる設計と管理の質です。頼んでから出来るまでに半年もあれば充分です。打合せに時間を掛けている暇はありません。企業ですので資本主義の原則、利潤追求を第一に考えています。企業としてこの設計・施工の取り組み方は当然だと思います。

□シンクスタジオで家を建てる場合

建築工事費  3000万円
設計料  料率10% = 300万円
合計 3300万円

シンクスタジオの場合、工事費に設計料が足されるため、高いと感じると思います。これは私達の行う設計監理にかける1年間の時間、仕事量で考えると決して高い報酬ではありません。
私達の場合は1人で2件が精一杯です。1軒の仕事に約1年かかります。1人の年の売り上げは・・・・想像して下さい。
本当にいい家を創ろうと思うとそれだけの時間と労力が必要なんです。好きじゃないとできません。

私達は、建築主の思いを時間をかけて形に変えます。
見積りを厳しくチェックし適正な価格に調節します。
建築主の代理人として、工事業者を厳しくチェックする監理業務も重視しています。監理によって建物の質が格段に高くなります。
この見積り調整、工事監理により設計料分ぐらいは取り戻せます。

よって同じ3000万円の工事でも、
出来た実際の建物としての価値は、

ハウスメーカー 
 3000万円-多大な企業運営費=ご想像にお任せします。

シンクスタジオ
 3000万円+見積り調整=質の高い3000万円+α(調整分)+こだわりの空間

となります。

と長々とかきましたが、上記は決してハウスメーカーを非難する物ではありません。ハウスメーカーにも丈夫で早くできるなど、いい所もたくさんあります。
『なんでもええから、早く、安く、家が欲しいんや』とお考えの方は是非ハウスメーカー様にどうぞ。
『一生に一回きり、思い入れの有るいい家を建てたい!』とお考えの方は是非シンクスタジオへ。