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思い出の紫陽花

杉本です。
そろそろ本格的な夏ですね。
先日、19年目の結婚記念日を祝いに六甲山に行ってきました。

毎年7月7日の記念日当日に六甲山に行くようにしているのですが、今年はちょっと理由があって少し早めの6月最後の日曜日に家族で行ってきました。
披露宴パーティーを挙げたナーレが6月一杯でお店をたたむことになったからです。。。

オーベルジュ・ド・コムシノワRokkoからお店を引き継がれた
naare(ナーレ)

初めて行ったのはマニュアル車で坂道発進もままならないヘタクソな運転でお邪魔していましたから26年くらい前かな笑。お店もまだオープンしたばかりでした。

私の奥様の両親が六甲山ホテルで働いていたことがご縁で式だけを六甲山ホテルで挙げて、親族・友人に分けた2回の披露宴は二人の思い出のこの店で挙げました。

大切な思い出のお店が無くなってしまうのは悲しいけれど、きっと他にも私達のような沢山の人達の記憶の中でお店はずっと生き続けるんでしょうね。
またいつかどこかで、伊与田夫妻と東浦さんの料理が食べれる日を楽しみにしています。

帰りに式を挙げた旧六甲山ホテル(現六甲サイレンスリゾート)にも立ち寄りました。
私達が式を挙げたチャペルは残念ながら無くなってしまいましたが、ホテルだけでも残ってくれて本当に良かった。

六甲山が私達にとってこれからも思い出の場所であることは変わりありません。
これからも記念日には六甲の紫陽花を見に行こうと思います。

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