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職人魂

梅雨入りしましたが、今年は雨量は少なめですね。
写真は梅雨入り前に終わっていた、シンクスタジオ外壁板金工事の様子。
西淀川N邸でもお世話になった(有)誠光さん(写真は職長の高原さん)。
2度目ですのでこちらのこだわる部分も充分に理解して頂いています。
レベルの高い職人さんの仕事は、円滑に進んで、出戻りが少なく、結果良い事ずくめです。

今回の板金は大波板仕上げの為、コーナーの割付けに細心の注意を計りました。


写真はサンプルを用いての割付けの確認。


ステンレスビスのサイズ、パッキンの色・形状、ビス割付けピッチなど全ての決め事を最初に決めて、後は高原さんにお任せです。


高さが8M程あるガルバリウム板だったのですが、レッカーをチャーターして当然のように5人、6人がかりで1枚ものを貼って行ってくれます。これぞ職人魂です。


足場が外れた後の写真。
敷地の形状そのままに、シャープなボリュームに仕上がりました。
全体像は最後の楽しみにおいておきます。


誠光の松永社長、高原さん、飯島さん、皆さんの仕事に対するこだわりには感服です。今回も沢山勉強させて頂きました、有り難うございました。m(_ _)m

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