建築諸々

ジェットコースター

杉本です。 先日、宝塚仁川の現場を敷地調査をしていて、現場のすぐそばに不思議な 道があることに気がつきました。 直線的な道路を普通に車で運転していると、突然階段になっていて びっくりしました。 変だなーと思って帰って調べてみると、別名ジェットコースター道と呼ばれる 神戸水道道でした。
大正時代に建設されたもので、千刈ダムから関西学院大学のすぐそばにある、 上ヶ原浄水場までをつないでいる、太い水道が埋設された道です。 宝塚の標高差のある地形を気にせず、最短距離に真っすぐに水道管を敷いて、 管理し易いように上を道路にしたもののようです。 ですので、道には強烈なアップダウンがあって、坂がきつくなりすぎたところは 階段になっています。 今回の敷地付近で道路は終わって、すぐそばにある上ヶ原浄水場まで つながっているようです。 前から存在は知っていましたが、広い宝塚の中で敷地として出会うとは驚きです。
さらに調べると、前から不思議な名前だなと思っていた王子公園あたりにある 水道筋商店街は 上ヶ原から兵庫まで水道管を敷いた後にできた商店街なので 命名された名前だそうです。 前から気になっていた二つの事が、思わぬ時に一つに繋がってすっきりした出来事でした。 この仁川の物件は、ほぼプランもまとまり、年明けから工事にかかれるよう、 設計を進めています。 現場監理になって打ち合わせ前にあのアップダウンを上り下りすると思うと 少し気が遠くなります(笑) 体力作りにはちょうど良いかもしれませんね(^-^) 今から筋トレ頑張ります!