プロジェクト

地盤改良

こんにちは、ミヤタです。 宝塚の「仁川の家」で地盤改良が行われました。 宅地造成された敷地で一部軟弱な地盤(支持層が深さ2mの位置)だったので、 建物の北側半分に湿式柱状改良をしました。
セメントと水と土が混ざり、所定の深さまで杭状の柱が打たれます。
高さをチェックして基礎掘下げ部分で杭頭をそろえます。
今回は直径500ミリの杭状の柱が支持層に達するまで 14本打たれているんですが、 地盤調査の結果と建物の荷重から、 何mの深さまで、直径何ミリの柱が何本必要か決まります。 ただ今回は敷地の一部の地盤だけが弱かったため 2社に見積りを依頼し、 建物面積の半分を地盤改良する場合は何本か、 面積の1/4だけ場合は何本か、 それぞれ工事金額はどれくらい違うかを 出してもらいました。 安全にこしたことはないのですが、 必要以上に過剰な地盤改良は効果がないので 適正な工事内容と金額を見定めようというわけです。 地盤改良よりも建物に、 家の内装や設備にお金をかけたい、というのが 多く建築主の要望ではないでしょうか。 結局、面積の半分でも1/4でも あまり値段が変わりませんでした。 例えばA社、面積の半分、柱状体13本で41万円。 と、面積の1/4、柱状体6本で39万円!という具合です。 金額の差に驚いていると 決まっていわれる言葉が 「一日仕事やから・・・。」 何度耳にしたことか。 最終的にはすでに書いたように 建物面積の半分でお願いしました。
車の出入りのたびに道路に泥汚れがつくのですが、 こまめに水で流して道路を清掃してくれていました。 こういう配慮ができる業者さんは安心できますね。