決めるということ

杉本です。
大阪も桜は満開を過ぎて、そろそろ葉桜になりかけています。
新年度も始まり、子供達もそれぞれにひとつ上の学年に上がって
新しい生活を楽しんでいます。

シンクスタジオも新年度の新しい案件のご紹介を少し。。。

田辺で取り組んでいる(仮)新庄のコートハウスが上棟を迎えて、現場ではこつこつと下地作業を進めています。工事現場的に劇的な変化は少ないですが、設計の仕事から言うと全ての部材・備品の承認をするため、
クライアントや各工事業者さんと打合せを数多く行う時期です。

設計事務所の仕事というと、間取りを書いて、模型を作って終わりと思われがちですが、実際はクライアントにも工事業者にも見えないところで、相当な時間をつかって、設計者として建物の性能のバランスなどを部材や商品一つ一つ、もっとも適切な答えかどうかをこの時期に再考する必要があります。
場合によっては設計と同じくらいの時間を要する場合もあります。

目立たない作業ですが、この作業で建物のレベルが1段も2段も上のレベルに変わります。設計は華やかな仕事と思われがちですが、実際は何度も何度も自問自答を続ける地道な作業の上に成り立っています。

工事現場はこれから外壁やサッシがついて、ぐっとスピードアップして行きます!