インビジブルクオリティー

梅雨独特の天気予報がころころと変わる中、
隙を見つけてB1耐圧盤コンクリートを打設します。









重要な地下躯体ですので、テストピースを採っての強度試験、塩分量、空気量、スランプを確認します。
配合報告通り固練りのコンクリートであることが確認できました。


川沿いの地下室の為、施工的に色々と難しいところもありますが、
現場監理を徹底することで施工中のケアレスミスを減らしていきます。
同じ図面を使って施工をしても、監理を徹底するかどうかで建物の質は
格段に差がつきます。地下のコンクリート躯体は特に仕上がってしまうと
同じに見えますが、本当は見えなくなる部分で質は決定しています。

設計事務所に仕事を頼むメリットはデザインを格好良くすることは当然として、
見えない部分で建物の質を高める所にあると言っても過言ではありません。
目に見えるデザインと目に見えない品質管理。
この両方に意味を見いだせる人には決して設計監理料は高くないはずです。

引き続き、地下躯体コンクリート型枠を止める為のアングルをレンペキH型鋼に
溶接する作業が進んで行きます。

配筋 2



耐圧盤だけで約5トンの鉄筋が搬入されました。
テンポよく組まれて、一日で約半分を終えます。
太い鉄筋がびっしりと組まれて行きます。
凄い地下工事になっているので、近所でも評判の現場になりつつあります。


新納さんと奥さん、息のあった奄美大島出身の同級生コンビ。
誠実な人柄で信頼出来るお二人です。


通りよく、カブリ・継ぎ手長さも、問題なく取れています。3日で配筋完了。
検査機構による中間検査も当然一発OK。
梅雨の谷間を縫っての耐圧盤コンクリート打設を待つのみです。

現場監理を丁寧にしながら、やっとの事で(仮称)西淀川の家の実施設計を終え、
工務店に見積りをお願いしました。設計事務所が唯一ほっと一息つける瞬間です・・。

配筋 1

先日からの配筋の様子

岸和田の加工場で曲げられた鉄筋が搬入されます。

狭い敷地かつ目一杯使っているので物の置場に困る現場です。




こんな感じですすんで行きます。つづく。

掘削工事完了

杉本です。
よく雨が降りますね。
そろそろ梅雨入りといったところでしょうか。

先週始めに掘削が終わりました。

プレートにて砕石転圧の様子。


その上を捨てコンクリートを打設します。


SMW工事H型鋼の天端揃えが終了し、引き続き耐圧盤の配筋へと工事は進みます・・。
長雨になる前に終わらせないと・・。