杉本です。
豊岡の家が順調に進んでいます。
工事も10月末竣工に向けて、外構工事・仕上げ工事を残すのみです。
豊岡は冬場雪が多いので、ビルトインガレージを二台とりました。
シャッターはご主人こだわりの金剛のアルバードというオーバースライドドア。
玄関部分にはコンクリートでベンチを作っています。
四角で穴があいた部分は郵便箱とインターホンと照明を一つの箱にして埋め込みます。
竣工まで後少し、監督よろしくお願いしますよ!
こんにちは、井上です。
先日、太子橋のリノベーションが竣工しました。
外壁は、既存の白から濃い茶にしガラッと印象を変えつつも、和のテイストを残すようなデザインとしました。
元々は真ん中で間仕切られていた2室をLDKとし、キッチン上部は吹抜けを設け、天井部分は、長屋の雰囲気を残せるよう合板貼りとしました。
全く別の建物を造るのではなく、どこ懐かしさが残る建物を造ることはリノベーションの魅力の1つであると感じました。
私が事務所に入り初めて依頼の段階から関わらせて頂いたお家なので、とても愛着が湧いています。これが、家を造るということか、とただ漠然とあった家を造るということが実感に変わりました。
これからもクライアントに気に入って頂ける家が造れるよう、一つ一つの家に一生懸命関わっていきたいと思います!
こんにちは。
龍川です。
茨木のリノベーションがついに『Goodリフォーム』11月号に掲載されました!
といってもまだ発売は数日後なんですが、一足先に雑誌が届きました。
先月、取材に立ち会わせてもらったので、完成をとても楽しみにしていました。
中を開けてみると・・・
物件紹介の1番目に「茨城リノベーション」が紹介されていました。
カメラマンさんがたくさん撮っていた写真の中から、どんな写真が使われるのか気になっていたのですが、やはりメインはリビングダイニングの写真が使われています。
私個人的には、廊下のアール壁の写真がお気に入りだったので、こちらの写真も載せてもらっていたので生意気ながら、勝手に満足しています。笑
今回の雑誌掲載にあたって思ったことがあります。
学生の頃は、雑誌に載っている建築をよく見に行って、「おおーこれが実物かー!」とドキドキしていましいたが、
今回は逆に、実際に建築を見に行ってから雑誌に載るまでドキドキするという学生の頃では体験できない経験ができました。
だからこそ、またまた生意気ながら、いつかは自分で設計した建物も・・・笑
やはり、建築を志した人間ならやっぱりいつかは自分の建てた建物が、
自分が学生の頃によく読んでいた雑誌に掲載されたいものだと思います。
それもひとつの目標に、日々がんばっていこうと思いました。
亜希です。
夏の終わりに家族で愛媛県へ旅行に行ってきました。
1日目はしまなみ海道の大三島にある3つの美術館を見学。
まずは「ところミュージアム」へ。
斬新な彫刻アートに子供たちは大興奮。
オープンテラスからの眺望は圧巻です。
1日目の最後は「岩田健母と子のミュージアム」(設計:伊東豊雄)へ。
美術館ばかりでなく、子供へのサービスも。
道後温泉では「坊っちゃん列車」に乗車。
「愛媛県総合科学博物館」(設計:黒川紀章)で清太朗の大好きな恐竜も見ました。
最終日は「坂の上の雲ミュージアム」(設計:安藤忠雄)を見て帰路につきました。
小さな子供連れでの旅行は大変ですが、それ以上に大人も子供も楽しめました。
やっぱり年に1度くらいはいい建物を見て思いっきり遊ぶのがいいですね。