吹田の家 屋根工事

木野です。
先日、吹田の家の現場確認に行ってきました。
職人さんの後ろについて、屋根の上まで
なんとか登り、板金の納まりを確認します。

三角屋根のラインがきれいに見えるように屋根の
軒先部分はつかみ込み納まりとして、竪ハゼ部分の軒先部分を折り込んでもらっています。
手作業で一本ずつ折り込んでいただく細かな作業ですが、
そうすることで下から見た時にスッキリとした印象になります。

シンプルな三角屋根だからこそ細かなこだわりが重要になってきますね。
現場監理
引き続きがんばっていきます!

今里のオフィス -地鎮祭-

龍川です。

今里のオフィスが先日、晴天の中無事に地鎮祭を行いましたのでご報告。

大阪市内ではかなり大きい約100坪の敷地です。

約20坪の事務所が6つ入る長屋型のオフィスの計画です。

省エネ法の届出や構造計算適合判定が必要な物件だったので、確認申請が下りるまで少し時間がかかりましたがようやく工事着工です。

これから現場監理しっかり頑張って行きたいと思います!

高槻のオフィス -内部工事-

龍川です。

高槻のオフィスの現場に行ってきましたので、ご報告致します。

隣の神社の借景を利用したオフィスの窓です。

内部の石膏ボードが施工され、ようやく室内のサイズ感が見えてきました。

こちらは2階階段ホールの建具枠です。

天井いっぱいの間仕切りガラスが入る枠のため、高さ2.4mで幅が3.2mほどある大きな木枠だったので、大工さんは施工に苦労されていました。

太陽光の入る明るい空間です。

樋やベントキャップも取付け完了しています。

表札の字体やサイズ観も確認して、本日の現場終了です。

これから竣工に向け、現場は佳境に入ります!

最後まで気を抜かずに、現場監理進めて行きたいと思います!

 

新宮佐野の平屋 -仕上げ工事-

龍川です。

新宮佐野の平屋がいよいよ完成間近です。

こちらはダイニングキッチンの写真です。

壁と天井のクロスが貼り終え、照明も入っています。

天井高さが3.85mあるので少し照度が心配だったのですが、高照度の照明を採用したので問題無さそうです。当然、照度は計算上問題無いと分かっていても、明るさの感覚は仕上げの色味でも感じ方が全然違うので、どうしても現場で確認するまでは心配でしたがこれで一安心です。

こちらはリビングです。

TVを設置する壁はライトグレーのアクセントクロスにしています。またその壁の裏に小上がりになった4畳のタタミスペースがあります。

ちょっとした空間ですが、まだ小さいお子様のお昼寝スペースやアイロン掛け、洗濯物を畳んだり、来客時の寝室としても使えそうなフレキシブルなスペースです。

こちらは子供室です。

アーチ型の開口が子供心をそそる可愛らしさですね。

子供室の上はロフトになっていて、将来お子様のベッドルームになる予定です。

順調に現場が進んで一安心です。

残す内部は美装と補修工事。外部は土間コンクリート工事です。

最後の最後まで現場の方々、気を引き締めてどうぞよろしくお願い致します!

高槻のオフィス -軽鉄工事とクリアランス-

龍川です。

高槻のオフィスの現場が着々と進んでおりますので、ご報告。

現場に着くと、養生から外壁がちらっと見えています。

シルバーの外壁で存在感があります。

個人的にスパンドレルのまっすぐのラインとキューブの形が清掃業のオフィスというクリーンなイメージととってもマッチしているなと勝手に思っています。w

屋根部分の笠木も無事施工が終わっています。

雨仕舞いの心配な外回りはおおよそ出来上がってきました。

続いて内部の様子です。

外周部のグラスウールの断熱材が施工され、軽鉄工事が行われています。

自分の担当物件では軽鉄工事は初めてだったので興味津々でした。

木下地に比べると、横の胴縁材が無い分なんだか下地がスッキリとした印象です。

実は少し分かりにくいですが、この外周部の軽鉄(シルバー色の部分)は構造の横胴縁(赤色の部分)とは1cmだけ離して施工しています。

これには2つ理由があります。

1つは外周部の胴縁がまっすぐに施工できていない場合でも、室内の壁をまっすぐに作るための「クリアランス」として空けています。

一見まっすぐに見えても、外周部の横胴縁を全て均一な位置で取付けするのはとても難しいです。

極端な話ですが、もしそのまま内壁の下地を外周部の横胴縁にくっつけて作ってしまうと壁が湾曲して仕上がってしまう可能性もあります。

そこで内部の壁下地である軽鉄は横胴縁とは離して施工することで内部の壁はしっかりとしたまっすぐな壁を施工することができるのです。

2つめは「熱橋の防止」です。

熱橋とはその名の通り熱の橋です。

鉄骨造は構造体自体が鉄のため熱が伝わり易いです。温度変化の多い外周部の構造体と内壁の下地材を離すことで、熱が伝わりにくくなるように工夫をしています。

たかが1cmのクリアランスですが、実は設計者としては大きな意味を持って図面を書いています。

それが現場に反映されていて一安心でした。

引き続き、まだまだ暑い日々ですが現場監理を頑張って行きたいと思います!