高津気の平屋 オープンハウスのご案内

杉本です。
お盆休みが終わるとあっという間に8月も終わり。
朝夕は風も涼しく秋の気配がしてきましたね。

夏休みの学生さんのインターン期間も終了し、子供たちも学校が始まり日常が戻りつつあります。
落ち着いたのも束の間。現在シンクスタジオではホームページのリニューアルに取り組んでおり、設計実務との兼ね合いでバタバタとした毎日を過ごしております。

さて、かねてより和歌山県那智勝浦町で現場を進めておりました、「高津気の平屋」が佳境を迎えています。
クライアントのご厚意により、今回もオープンハウスをさせていただけることになりましたので、ご報告いたします。

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2022年9月23日から三日間開催します。

今回のオープンハウスは申し込み制とさせて頂きます。
◼︎日時
9月23日(祝) 13:00-18:00
9月24日(土) 10:00-18:00
9月25日(日) 10:00-18:00
◼︎場所 和歌山県那智勝浦町
▫︎完全予約制
お手数ではございますが、参加ご希望の方は
①代表者 氏名
②代表者 住所
③連絡先電話番号
④連絡先メールアドレス
⑤希望参加日時
⑥参加人数
をご記入の上、下記までお問い合わせ下さい。
詳しい資料を送付致します。

シンクスタジオの問い合わせフォーム 
もしくは office@syncstudio.jp にお申し込み下さい。
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皆様とお会い出来るのを楽しみにしております。

一級建築士事務所シンクスタジオ 杉本清史

那智勝浦町 高津気の家 -検討パース-

杉本です。
関西もついに梅雨入りしたようですね。
天気予報も来週は曇りと雨マークが続きます。

雨で困るのはやはり車運転での現場監理です。
特に和歌山の太平洋側は雨がきついのなんの。。。
道中日本で有数の降水量を誇る大台ヶ原、尾鷲なども通りますので、往復600キロ気をつけて運転せねばなりません。。。

さて、来週現場監理予定の現在和歌山県那智勝浦で現場進行中の『高津気の家』の検討パースです。担当木野の作図パースです。

シンクスタジオでは昨年末にパソコンとCADソフトを新しいものに入れ替えて、半年かけて徐々に乗り換えを進めています。その新しいソフトで作成しているCG。以前のソフトと比べると描画力が格段にあがっています。

特に夜景、照明、植栽点景の表現が際立って綺麗に描けるようになりました。
かといって、素早く簡単に描けるわけではありません。。。担当の努力の賜物ですね。

クライアントからよく聞かれる質問に「今時はやはりすべてパソコン、3Dパースで検討するのですか?」というご質問があります。

素材感や色の検討には3Dパースが優れていますが、建物のボリュームや空間構成を検討するのはいまだに模型の方が使い勝手が良く、結局のところ両方作らないといけません。

模型では、敷地周辺の建物との距離感、道路・近隣からの視線やプライバシー、なによりも敷地に対して建物の配置の空気感など。二次元の画面ではわからない多くのことを模型は教えてくれます。

3Dパースはボリュームを更に綺麗に際立たせるために、どのような素材・色使いをすればよりよくなるのか、日差しの差し込み方や照明のあてかた、そのパターンを検討する際に有効な検討手段だと思います。

次回は模型についてブログを書いてみようと思います。

高津気の平屋 配筋検査

杉本です。
先日、勝浦まで配筋検査に行ってきました。
勝浦までは往復8時間の長旅です。

初めて和歌山県の新宮、勝浦で設計させていただいてから、かれこれ6年ほど経つでしょうか。
ありがたいことに、クライアントからご友人のご自宅の設計を数珠繋ぎでご紹介いただき、毎年通わせていただいています。

勝浦の海際から1、5キロほど山側に上がったところに敷地はあります。
以前に設計させていただいた家からほんの200mほどの場所。
勝浦も何度も設計させていただいている土地ですので、地元の設計者のように地域の気候気象の特性を把握しています笑
その中でも高津気は山間の谷地に位置する地域で、日射時間が短いため、貴重な光をなるべく取り込む設計を心がけています。

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肝心の配筋検査は、少しの修正をお願いしましたが、図面通りきっちりと施工されていました。以前からお付き合いのある工事業者さんですので、意思疎通もばっちりです。
検査は1時間ほど。お互いの近況などをお話しして現場を離れました。

遠距離の現場になりますので、行った限りはなるべくたくさんのことを打ち合わせて帰ります。その後は工務店の監督さん、板金工事の方、電気工事の方と、気になるところを念のための説明と確認をして打ち合わせは3時間ほど。

朝5時に出て、配筋検査、工事打ち合わせが終わって休憩なしで帰っても帰宅は21時頃です。その日は長距離運転で気が張っていて問題ないのですが、2日後に腰と背中がパンパンになります笑

基礎が打ち上がるとこれからが現場監理本番になります。
安全運転第一で現場監理に努め、しっかりと良い建物にしていきたいと思います。

高津気の家 

木野です。

和歌山県で進行中の「高津気の家」をご紹介したいと思います。

01外観_正面 02外観_東 03外観_西

平屋建てのお家で駐車スペースからテラスまで庇が伸びている外観となっています。

10LDK01 11LDK02

LDKは天井の高い開放的な空間です。

北側に開けたハイサイドライトから南側のテラスに向けて

風が抜ける気持ちの良い空間になっています。

もうすぐ着工予定。現場が始まるのが楽しみです。

高津気の家 プレゼンテーション

木野です。

先日プレゼンテーションをした物件のご紹介をしたいと思います。

敷地は和歌山県の那智勝浦というところで弊社では何度か設計をさせていただいたことのある地域になります。

雨の日が多いことと、谷地になっているので日照時間が短く少し湿った空気が流れる特徴がある地域です。

そのため、

①雨の日でも心地よく暮らせること

②風と貴重な日差しを家の中にたくさん取り込むこと

この2点を絶対条件として設計を進めていきました。

建物を敷地目一杯に東西方向へ長い形状とし、LDKを真南に向けて配置しています。

また天井高さを抑え、寝室や水廻りを配置した低いボリュームとLDKを配置した天井高さのあるボリュームの二つに分け、この二つのボリュームの差によって生まれた空間からLDKに、北側ハイサイド窓より安定した光と南北に抜ける風をとりこみました。

これから、家事動線など機能的な部分のプランを整理し、実施設計へ進んでいきます。