杉本です。
今年初めに申請していた専攻建築士の登録証が届きました。
正式に公益社団法人日本建築士会連合会から、専攻建築士(統括設計)戸建住宅・商業施設としての認定を受けました。
建築士として日々研鑽を積んだ努力の結果です。
建築士としてデザインの向上を目指すために、沢山の建物を見て自らの体感で建物を学ぶことが大切です。
また、法令や建築技術の知識を常に最新のものに更新することも欠かせません。
この二つは建築士として不可欠な両輪です。
最近では、オンラインのセミナーや研修を活用することができ、事務所にいながらにして学びの幅が広がりました。場所の制約を受けずに情報を得ることができ、しかも受講料無料だったり、ありがたい時代です(^-^)
「好きこそ物の上手なれ」
これからも建築士としての専門性を高めるために、さらなる努力と学びを続けていきます。