こんにちは、ミヤタです。
今週ずっと雨の日が多かったのですが、大安の日の今日、
 天気にも恵まれ「仁川の家」の地鎮祭が執り行われました。
 
 初めて家を建てる建築主にとっては、
 地鎮祭も当然初めての経験です。
 始まる前に神職に進行と作法を教わります。
 
 
敷地の四隅を清める四方祓(しほうはらい)の様子
刈初(かりそめ)、穿初(うがちぞめ)、鍬入(くわいれ)
 は設計者、建築主、施工者が行いました。
 

 親族、関係者一同による玉串奉奠(たまぐしほうてん)
 で工事の安全を願い、
 最後にお神酒のかわりに塩をひとつまみ
 全員の手に盛られ、それを口にして終了となりました。
 最近は飲酒運転への配慮からこういう形式だそうです。
「仁川の家」は週明けから地盤改良工事が始まります。


