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松原の家 配筋検査

こんにちは、井上です。

大阪は雨が降りきらないジメッとした天気が続いていますね。

雨があまり降らないので、現場は滞りなく順調に進んでいます。
松原の家は配筋検査が無事終わり、先日立上りの打設を行いました。

配筋検査は、かぶり厚・継手の定着長さ・配筋のピッチ等を確認します。

基礎スラブ打設後、立上りの打設を行います。
ここでは、アンカーボルトの位置等を確認します。

建物で足下は構造上とても重要な部分なので、より丁寧に現場監理を行う必要があると感じます。

今月中旬には、上棟も控え建物のボリュームが現れます。
まだ外郭に囲われていない構造体のみの姿は、とても綺麗なので是非とも快晴のもと、上棟式を執り行いたいものです。

夏本番に向け、気温も上昇し続けています。
年末の竣工に向け、体調に気をつけ夏を乗り切りたいと思います!

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