杉本です。
近頃、講習と名前のつくものを受ける機会が増えてきました。
一級建築士の定期講習は三年に一回、その他もろもろの講習が年に数回、一日中缶詰で行われます。
先日、『フラット35適合証明技術者』の更新講習と、新しく出来た『既存住宅現況検査技術者』の新規講習を丸一日缶詰で受けた分の合格証がやっと届きました。
どちらもなくても日々の業務は困らないのですが、必要となった際になければ、
持っている他の建築士にお願いせねばならない資格です。
設計事務所の所長として、いざという時の為に日々自己研鑽を忘れないことが大切だと思っています。
「真のプロフェッショナルとは、万が一の時の為にたゆまず準備をできる人だ!」
どこかで聞いた言葉を信じて、これからも頑張ります(^-^;