こんにちは、井上です。
先日、KDLオフィスの間仕切り下地の最終確認を行いに現場に行ってきました。
下地が組まれると完成イメージが沸き、細かいデザインが気になるようになります。
エントランスフロアでは、入ってきた時の最初の印象が大事なので
照明の微妙な位置まで現場で検討しました。
このフロアは、大部分がワークスペースになるので下地がまばらです。
中心のブルーシートがないエリアがパーゴラのあるリフレッシュスペースになります。
R壁の下地は、柔らかな曲線を描いて組まれていてこのフロアのアクセントとなってくれるでしょう。
3フロアもあると現場監理も大変ですが、残り一ヶ月の工期ですので
ミスのないよう気を引き締めて監理業務を行って参ります。