杉本です。
和歌山の家が順調に進んでいます。
外装のガルバリウムスパンドレルも綺麗に張り上がりました。
板金の納まりで色々と難しい事をお願いしましたが、綺麗に仕上げて頂けました。
職人さん、ありがとうございますm(_ _)m
内部も下地の工事が終わり、プラスターボードを貼る工程に入って来ました。
シンクスタジオには珍しく、内部も屋根勾配を表しとしています。仕上げはシナ合板。
模型とCGでのスタディ通り、南側の二階テラスとトップライトから良い感じに
光が入って来ます。
写真はお世話になっている監督さんと大工さん。
まさに設計意図通りの風景です。
階段をわざと広くとる事で、階段に上下移動以外の用途が発生します。
人間は段があると座りたくなるんですね。
トップライトの下は、階段ホールを兼ねた天井高さ4.5mのセカンドリビング。
お子さんの勉強と家族の団らんに良い空間になりそうです。
外構工事がそろそろ始まります。
ポーチのニ方向から上がれる階段もなかなか良いですね。
10月末には奥様のこだわりのキッチンが取り付けの予定です。
キッチンの設計にこだわるシンクスタジオとしては、仕上がりを非常に楽しみにしています。