単身住居のため、50坪の敷地に防犯とプライバシーに配慮した中庭を持った28坪の平屋を提案しました。
中庭を家の中心に置き、方位を考慮し諸室を配置。
キッチンカウンターを囲んで中庭を見ながら友人達が集えるプランとしました。
仏事や孫達が帰ってきたときに使いやすいように、建具の開閉によりフレキシブルに使える三室続き間の和室を設けています。
ダイニングの南側の連窓からは梅林が望めます。
外壁は杉板張りで、風合いのある落ち着いた外観のデザインとしています。

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